『セラピストのための食養ワークショップ』
セラピストにとって自らの体調管理はとても重要。なかでも大きな鍵を握るのが毎日の「食事の摂り方」です。様々な食事法・健康法を比較しながら、心身を調和させ、エネルギーレベルを向上させる実践的な食と体調管理のためのワークショップ。より高い質の施術をいつもお客様に提供したい、従来のメソッドに食養法のアドバイスを取り入れてお客様との信頼関係をさらに築きたいなど、セラピスト力を上げたい方必見です。
毎日の食事のチェック(何が足を引っ張っているか?)
ストレスと腸、食事の関係を総点検
食から始める「ストレス・マネジメント法」
植物(果物・野菜・発酵食)はなぜ大事なのか?
◎第2部・実践編
まず何から始めればいいか?(ローフード、玄米食、糖質制限、それぞれの特徴)
肉・甘いもの・油との賢いつきあい方
クライアントから「疲れ」を受け取らない食事の摂り方
施術メソッドに加えたい食事療法
【開催日時】東京 9月21日 14:00〜17:30
【会場】 東京都内
【申込締切】 開催日前日まで ※定員になり次第締切
(主な内容)
●「舌―脳・神経系」とは異なる「腸―消化管系」の味覚をいかに磨くか?
●「感性を高める」ことと「食事を変える」ことのつながり
●「健康」だけではなぜ「足りない」のか?
●「安心・安全」は脳の過剰反応? 生物としての危険予知力を高める方法
●「何を食べるか?」は「どう生きるか?」〜大事なのは同定する力
●ミトコンドリアという小さな生き物を使いこなす
●「マインド」と「スピリット」の違いを実感するには?
●ヒトは感情の生き物〜相手の感情・思いをスムーズに受け取るには
●他者から受け取る「負の感情」をいかに浄化するか?
●「自分は何もわかっていない」ことを知るために